少し前まで床ずれや自傷があちこちあり、血まみれで大変だったのですが、

今は大きなところは一か所だけ、まで縮小しました。

大きな発作も途切れ、低めながら安定という感じでしょうか。

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奈良は紅葉が見ごろです。

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テーマ : わんことの生活    ジャンル : ペット
 2016_11_20


介護の不安

Category: 健康  

セレナがお盆前に大きな発作を起こした後、寝たきりになって、大体2か月。

少し良くなったかな、と思うとあちこち頭や体を打ち付けて回るような

激しいてんかん発作を周期的に起こし、高熱を出し脱水症状に陥ります。

脱水は点滴することでとれるのですが、対症療法で根本解決になりません。

給水ボトルから飲水が出来なくなり、飲水用のお皿を置いても倒してしまうので

人が付き添わないといけません。

体重も三分の二程に落ちてきて、寝たきり状態のため床ずれも出来ました。

終末期というのを考えざるを得ない状態です。

セレナは基礎疾患に骨髄の造血機能異常があり、定期的に抗がん剤を服用する

ことで病勢は抑えられるのですが、この状態になってまだ抗がん剤を投与する必要が

あるのかどうか疑問。

積極的な医療にはそろそろ限界を感じます。

この状態なら緩和ケアを取り入れて良いと思うのですが、鎮痛剤、鎮静剤の投与に

動物病院は否定的で、発作を起こしたときの頓用の薬だけが処方されています。

意識があり、ご飯を自力で食べるうちは鎮静をするべきではないとのこと。

今は点滴と外用処置をするために毎日通院してます。

品位と尊厳が失われる様を見るのは辛い。

***

病院、病気、老化というのは品位とか尊厳とか損なわれる事態が多くあります。

これは人間も同様。

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<病室でのハロウィン(差し入れ、去年の画像)>

これを撮ったころボロボロ、ヨレヨレでした(フォーカスも投げやり)

介護される身ともなると一気に何十年も老け込んだ気分になります。

辛いのはやはり介護を受けてる方ですから、愚痴をこぼしてはいけませんね。
テーマ : わんことの生活    ジャンル : ペット
 2016_10_16



奈良でオペラ、それもトゥーランドットが見れるというので出かけてきました。

場所は平城京 太極殿前、野外ステージ。

トゥーランドットは中国を舞台にしたお話しですから、長安の都を模した平城京跡は

ピッタリな場所です。

オーケストラはイタリアボローニャ歌劇場フィル、

トゥーランドット姫はノルマ・ファンティーニ、今最も乗っているソプラノ歌手です♪

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すぐ降り出しそうな重い空

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野外ステージは二千人程入るのだそう、安い席は売り切れ、立ち見も一杯、でも2万を超える席は空きが…

台風シーズンど真ん中ですから、払い戻しはあるとはいえ野外で2万越えは勇気がいる?

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幕間(20分)短い!

イタリアやウィーンなどでは30分~あったと思うのですが

トイレは仮設を含めて大行列で、行って帰ってきたらもう次の幕が上がってしまう。

ちょっと忙しない。

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背景が迫力あるので「誰も寝てはならぬ」と、街にお触れが出た時の描写などは

ぼんぼりの灯りが背後の太極殿に次々映り、奥行き、スケール感が出て綺麗でした。

トゥーランドット姫役のアリアの長さにはびっくり。

召使リューのアリアも透明感のある声で、喝采をもらってました。

カラフ役のイアン・ストーリーは長身で見栄えするため、女性キャストとのバランス良し。

指揮は吉田裕史氏。46歳でボローニャ歌劇場の首席指揮者だそうです。

颯爽とオケピに歩いてくる姿が、イタリア男性に劣らず恰好良かったです。

このオケでこのキャスト、この場所は良かった!

お天気だけは残念でしたが、野外の場合、天候変化はつきもの。

そういえばヴェローナのアリーナでも、雨が降った記憶がありマス。。。
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 2016_09_26



セレナは12、3歳を過ぎたごろぐらいから時々パタンと倒れるようになりました。

最初は倒れても意識はあって動けない、という感じだったので

循環器が悪いせいなのか、前庭疾患かなあ、

なんて診断が出ていたのですが、

14歳を過ぎたころぐらいから倒れた後、呼びかけても反応しない時間が出てきて

15歳過ぎからてんかんの発作を起こすようになりました。

てんかんは特発性(遺伝性の可能性が高く、2歳までに症状が出ることが多い)と症候性(ケガや病気などによって脳内に障害が起きる)があります。

年齢的に高齢になってからの発作ですから、症候性なのでしょう。

セレナの基礎疾患として血液に異常があり、血栓ができやすいので、少しづつ脳に梗塞を起こしているのだろう、という診たてでした。

化学療法はとてもよく効き、血液のデータは改善されましたが、梗塞を起こした部位が回復するということはなく、少しづつQOLが落ちてゆくという感じです。

てんかんの発作時間中は体全体が震えたり強張り、失禁、脱糞した後、意識がなくなることが多いです。

獣医師によると「この時間犬は意識はほとんどないから、見た目ほど苦しくないですよ」

と言うことですが。

大きな発作を起こすと、びっくりします。

重責発作と言い、意識がない状態が長く続くと回復が難しくなるため、病院に担ぎ込むことになります。

てんかん発作そのもので命を落とすことはあまりないそうですが、やはり慌てます。

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 2016_09_05



セレナのひらひらした耳に先日爪先程の小さい傷が出来ました。

2日ほどほっていたのですが、なかなか塞がりません。

病院に連れてゆくと

「こりゃ大変だ、あたりが壊死してるよ」

ということになり、周辺の壊死した組織周辺を剥離して切除したのです。

抗がん剤とステロイドを服用中ですから、免疫や再生機能がかなり下回っているため、傷は治りにくく感染しやすいのです。

先生が上手く処置してくれたおかげで真皮は残ってますが、耳には3センチ四方ぐらいの穴が空きました。

この傷を湿潤療法で治すことになりました。

昔は傷など消毒した人が多いと思いますが、今は疵口を湿潤状態(乾燥させない、モイスト)で治すのが主流です。

疵口は清潔に保ち(流水などで毎日洗う)、乾かし過ぎず、かつ残渣が出ない素材(ドレッシング材)で覆います。

瘡蓋など壊死組織は綺麗に治す妨げになるので除去してしまいます(デブリートマンと言います)

消毒しませんから「浸みる」というのは少ないのですが、壊死組織の除去は多少苦痛を伴います。

(痛くない、と言われたけど痛い、少なくとも自分の時はそうでした)

しばらくこの処置のため毎日通院しました。

傷口を丁寧に生理食塩水で洗って、メロリンというドレッシング材で覆いテープで固定します。

動物病院は保険外診療ですから、人より恵まれているなぁ。

ちょっと複雑。。。

人は創傷処置はデブリートマン以外家で自分でやるのが基本です。

創の処置費用というのが手間に対して保険点数がすごく安いからです。

処置時間は15分~30分ぐらいかかりますが、尿検査ぐらい値段です。

セレナの創が安定してきたので今週から家で処置しています。

ようやく昨日ぐらいから創が縮小してきました。

創傷管理は目に見えて成果が出るのが良いところです。

ただ処置用の素材セットを入れた袋をガサガサ引っ張り出して、準備しているとセレナは必ずケージの奥で足を突っ張って出てきません。

無理やりケージから抱え上げて出していたら、腰に負担が。

人間用湿布も動物病院で出してくれないかな~

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<県道沿いの蓮>

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<綺麗ですが蓮池は水が張っているので近寄れません>

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 2016_08_04




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プロフィール

せれまま

Author:せれまま
犬たちと暮らす会社員。
アクティブ、アウトドアな犬種たちと、大好きな奈良・京都の寺院。折り合いをつけながら一病息災を模索中

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