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第62回 正倉院展

Category: 奈良  

平城京遷都1300年、正倉院に至宝を納めた光明皇后が亡くなって1250年。

記念企画ということで19年ぶりに螺鈿紫檀五絃琵琶が出展されます。

ポスターもHPも琵琶の写真で一杯

posuta_9919.jpg


この五弦の琵琶はインド産の楽器で、唐代に流行したものの、その後廃れてしまい、世界で唯一正倉院にのみ現存。

琵琶のバチの当たる中央部分には駱駝にのった人が琵琶を弾く姿と熱帯の樹木、花鳥が螺鈿細工で施され、背後にはこれまたべっ甲や琥珀、螺鈿を贅沢にあしらった唐花紋が一面に装飾されています。

こんな派手な琵琶が実用品だったとは思いにくいですが、聖武天皇の遺愛の品ということになっています。

普段から奈良博物館のミュージアムショップには、これをモチーフにした品が沢山販売されてますが、実物にお目にかかるのは初めて。

ぜひ見てみようということでセミナー終了後、会場のある春日大社から歩いて20分、奈良国立博物館へ向かいました。


 
今年の正倉院展は例年より長く普段は2週間のところを、3週間開催されます。

3週間も開いていれば、少しは普段の渋滞も緩和されるのではないだろうか?

淡い期待を抱きつつ、国立博物館の前へ。

空いていると思ったら、正面入り口は団体様用出入り口で、一般客用は博物館の裏側へ。

そこから延々と行列が伸びているのです。


IMG_9920.jpg


それでも行った時間が遅かったせいか「40分」待ちの表示。

長い時は十重二十重に博物館を取り巻いていることもあるから、30、40分ぐらいなら許容範囲内だ。

と思ったら甘かった。

中に入ってからも、琵琶までさらに行列が出来ており、そちらも30分待ちとなっていたからだ。

普段はレイトチケット(閉館の90分前発売)でしか入らないから、ここまでの渋滞はなく見れていたのに。

せっかく来たのだからと行列に並ぶこと30分。

やっと琵琶の前に来た!と思った途端「ハイ、途中で止まらないでください、後ろの方が待っていますから」という言葉で職員にさっさと追いやられてしまった。

トイレも、ミュージアムグッズ売り場も、途中で腰をかけるソファーまでもが、やたらと混んでおり、全て行列に並ばないとダメだった。

あちこちで並ばされ、疲労困憊。

同じチケットで、奈良国立博物館の旧館(片山東熊設計)の仏像の展覧会も見れることになっているが、断念。

hakubutukan_9923.jpg


6時前、博物館の外に出るとまだまだ並んでいてびっくりした。

yakan_9924.jpg


土日は普段以上にやはり混むのだなぁ。遠い歴史に想いを馳せるよりも、足が痛くなってしまった。

尚、展示品の一部は東京でも今年は見ることが出来るそうです。

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テーマ : 奈良    ジャンル : 地域情報
 2010_11_03


Comments

 

 我が家の長女、周りが認める歴女。
きっと、目を輝かせるのではないでしょうか。
せれママ地方、歴史いっぱいでいいですね。
熊みかん  URL   2010-11-03 08:22  

 

熊みかん>

周囲が認める歴女ともなるとかなり勉強されているのですね。
テキストを読んですぐ寝てしまう怠け者としては頭が下がる思いです。
ぜひお時間があれば当地にお越しください。
今年は記念イベントが多いから、普段よりも混雑しているけど、今しか見れないもの(秘仏とか秘蔵品とか)が沢山公開されてます。
紅葉に色づく季節も良いけど、冬の奈良も身が引き締まる感じで観光にお薦めです。
せれまま  URL   2010-11-03 12:48  

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