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プーシキン美術館展

Category: 日記  

国立国際美術館(大阪・中之島)で開催されているプーシキン美術館展─旅するフランス風景画―に行ってきました。

17世紀~19世紀にかけてのフランスの風景画が沢山展示されてます。

お気に入りはこれ

pusikin20180910 (2)

ゴーギャンの<マタモエ、孔雀のいる風景>。

何とも鮮やか、カラフルで目を引きます。

絵の解説には「文明化されたヨーロッパ人としての自身の死を示唆していると考えられています」云々と書かれてましたが、意味がよくわかりませんでした。

画面手前を何事もなく悠々と横断する孔雀が印象的です。

pisikin20180911 (1)

ルソーの<馬を襲うジャガー>

熱帯のジャングルで獰猛なジャガーに襲われた白い馬の絵なのですが、どう見ても馬がジャガーを咥えているようにしか見えません。

馬はキョトンとしたまん丸い目で、危機に瀕しているというような状態に全く見えないんですよね。

大体ジャングルに馬なんているのか、想像にしてもよくわかりません。

このギャップ、シチュエーション何もかも不自然なところが凄いところかもしれません。

pusikin20180910 (1)

モネ<草上の昼食>

モネ26歳まだ若かりし時代の作品です。

この展覧会のメインビジュアル、すごく大きな作品です。

キラキラした木漏れ日の下に、皆でピクニックでしょうか(絵の解説によると狩りの合間の休息だそう)

沢山美味しそうなごちそうが広げられ、ワイワイ楽しそうな雰囲気です。

でも気になったのが

ブランケットというかピクニックシートを広げた上に、座る婦人。

当時のドレスはクリノリンスタイルと呼ばれるスカートで、身体の下には鳥かごのような鉄製のフープをつけていたはず。

どうやってこのように地面に水平に座ることが出来たのか。

ドレスの拡がり具合と、傍らの男性の座り方、同じ高さになるなんておかしいのでは?

広がったスカートにお皿を置くなんてあり得るのでしょうか。

色々気になって検索してみました。

すると、クリノリンスカート、座るための折り畳み方、というのがヒットしまして、フープの輪を外から中心に重ねるように座るとドレスに埋もれるような形で、ちょうど絵のような感じで座ることが出来ることがわかりました。

なるほど。

とはいえこの時代のフープは数メートルぐらいあったそう。

女性が2人もシートの上になんて座るのは不可能では?

半分は草上に座っているのでしょうか?草のシミとか汚れは大丈夫?

ついつい余計なことを色々考えてしまう作品でした。
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テーマ : 日記というか、雑記というか…    ジャンル : 日記
 2018_09_23


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