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京都冬の旅 霊鑑寺

Category: 京都   Tags: 霊鑑寺  京都冬の旅  

「京都冬の旅」シリーズには、今回5つの尼寺(霊鑑寺、得浄明院、大聖寺、三時知恩寺、宝鏡寺)が選ばれています。

尼寺というひびきは、やはり「特別な場所」っぽいイメージで、女性の私ですらちょっとドキドキ。

観光客も少ないこんな機会だから、開放してくれてるのでしょうか。

奈良でも「山村御殿」と言われる円照寺は(三島由紀夫の「月修寺」のモデル)拝観不可ですし、ガイドブックに載っている「興福院」ですら季節限定の予約制。

(興福院に電話がつながったことがありません、よほどご縁がないのか?)

せっかく広く市民に開放してくれるとの心遣い?載らない手はありません。

まとめて要領よく回りたいという方は「皇室ゆかりの尼寺を訪ねて」というコースが「京都冬の旅」HPからネット予約できます。お昼には老舗のお料理(西新魚新)もついており、交通手段に頭を悩ますことも、寒い時期に待ち時間もない。万事おまかせで良くお薦めです。



何処に行こうかな?1番目に選んだのは「聖護院」から程近い「霊鑑寺」。

「霊鑑寺」は別名「谷の御所」「鹿ケ谷比丘尼御所」とも呼ばれます。

観光客であふれる「哲学の道」の傍らにありながらも、普段は固く門を閉ざしており、興味をそそられる場所の1つ。

30種以上の椿を育てていることから、この季節でも「花気」がある貴重な場所です。

というわけで冬の尼寺巡りはここからスタート!

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霊鑑寺は、後水尾天皇皇女、浄法身院(じょうほうしんぐう)を開基として創建されました(後水尾天皇は長命で子沢山のため沢山ゆかりのお寺や尼寺がある)

たしか前出の山村御殿も後水尾天皇皇女のお寺でしたね。

お寺には御所人形・束帯雛(細部も公証されている有職雛)貝あわせ、カルタなど大切に保管されており、池泉鑑賞式庭園と野面石垣があります。

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(最初どこに池なんてあるのだ、と思ったら枯れ池でした…歌枕のなこその瀧と同じですね)

通常非公開ですが、毎年、春(椿)と秋(もみじ)に特別拝観が行われます。

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明治時代まで皇女・皇孫女が住持、されていたお寺。

山門へ続く緩やかな階段、小さ目の飛び石を配置した細いアプローチ、紅葉や椿など1年を飛んで情趣に富んだ庭園、配慮が感じられます。

書院はゴージャスで精緻極めた文様が描かれていますが、全体に建物もこじんまりして、つつましやか。

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お庭からはかつては京都市内を一望できたと思われますが、今は境内の木が眺めを塞いじゃってます。

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椿は咲くには咲いてましたが、まだ数本ぐらいでしょうか。本格的な見ごろは桜と同じく4月初旬。

その頃には溢れるばかりに人が訪れるそう。

風雅な尼寺ですが、平家物語では清盛が「西光法師」惨殺し、連座した人は鬼界ヶ島へ「島流し」されるという、なかなか物騒な出来事があった地に建っています。

長閑な境内、今やその気配は完全に拭い去られちゃってますけどね
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テーマ : 京都・奈良    ジャンル : 旅行
 2013_01_31


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