高野山 奥之院

Category: 旅行   Tags: 高野山  奥之院  

弘法大師の霊廟であり、高野山の聖地・奥の院。

高野山の中心であり、大師信仰の聖地です。

この霊廟の中で弘法大師は今も生き続け、私たち衆生へ救済の手を差し伸べていると言われ、それを「入定信仰」と言います。

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空海の入定に関して        
高野山奥ノ院の霊廟には現在も空海が禅定を続けているとされる。維那(いな)と呼ばれる仕侍僧が
衣服と二時の食事を給仕している。霊廟内の模様は維那以外が窺う事はできず、維那を務めた者も
他言しないため一般には不明のままであると言われるが、維那さんも見ることは無い。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



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<さすが聖地、紫陽花の花がこの時期も咲き乱れています>

奥之院のある浄域、その入り口は「一の橋」あるいは「大橋」がかかり、参詣者をお大師さんが送り迎えしてくれるという伝承があります。

高野山で最もスペシャルかつ、ミステリアスな場所なのです。

常人には近付けない雰囲気が漂っているのかと思いきや…

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ガイドを開くと、奥之院参道にある多数の歴史上の有名人や戦国武将のお墓が、写真つきで丁寧に解説され、場所へ行く案内図もついています。

高野山を焼こうとしていた織田信長もありますし、NHKドラマでおなじみの戦国武将「信玄」も「謙信」「三成」「光秀」もあります。

豊臣家一族のお墓とか、浅野匠守とか、人気があるようで、家族でニッコリ記念写真を撮る人もいるほど。

女性有名人なら「春日局」「千姫」「江姫」などがあります。

「親鸞上人」などに至っては場所が見つけにくい?という訴えが多いためか、矢印案内板があちこち出てます。

宗教上の有名人、○○上人と名前の付く人はほとんどありそう。宗派を異にしてもOKなのかな?

見方によっては、散策場所として有名な「ウィーン墓地」のような状態と言えるかもしれません。

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<徳川家康の息子松平秀康の石廟、重要文化財指定>

年代の古いエリアでは、物々しさにあふれ、薄暗がりを一人通るには若干勇気が必要ですが・・・

そして多くの企業慰霊碑の立ち並ぶエリアでは、思わず目を見張るような表現力豊かな彫刻物件が多数並びます。

慰霊というより、これもCIの1つなのでしょうか。

「日本の墓地は、四角い墓石と卒塔婆ばかり」というイメージが完全に覆ります。
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林立する杉の古木の間を縫うようにして墓地が延々と続きます。

奥にゆくにつれ鬱蒼とした杉林の中に苔むした何時の時代のものか判らないような古い墓地が増えた頃合いに「御廟の橋」がかかります。

踏み板は36で、橋全体を一尊として、金剛三七尊を表しているそう


この橋を渡るともうあの世(浄土)で、罪も煩悩も除かれるため「無明の橋」とも呼ばれます。

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これより先は写真禁止。

燈籠堂は藤原道長の時代のものとほぼ同じ大きさ、千年の間絶えることのない法灯が燃え続けているのだそう。

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<橋のたもとにある水向地蔵>

高野山周辺の街

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<空海ものがずらり>

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<梵字用の筆を扱う店、書き方も紹介されてますが難しそう>

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<精進料理>
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 2012_08_27


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Author:せれまま
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アクティブ、アウトドアな犬種たちと、大好きな奈良・京都の寺院。折り合いをつけながら一病息災を模索中

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