山一面の花園 善峯寺

Category: 京都   Tags: 善峯寺  あじさい苑  

京都の銀閣寺から南禅寺あたりを「東山」と言うのに対し、京都盆地の西南の山々を「西山」と言います。

住所は「京都市右京区」となりますが、「向日市」「長岡京市」に近いエリアになります。

善峯寺は西山、大原野の高台に位置する山寺で、西国三十三箇所20番札所であり、境内からは京都市街から比叡山までを一望することができます。

そしてとりわけこの時期は、全山を覆い尽くすとされる1万株を越える紫陽花苑で有名です。

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この日は朝から降ったり止んだりのお天気で、霧で煙る深山幽谷の中に、紫陽花の花が咲き乱れ、桃源郷のような雰囲気を漂わせてました。


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紫陽花寺として、関西では既出の

「矢田寺」 「三室戸寺」 「三千院」

などが有名どころですが、規模という点では、もう圧倒的なスケールです。

山門から奥の院まで寺域1周は大体40分と寺のパンフレットに記載があります、がそれは建物だけを見た場合で、アジサイ苑はそのコースに含まれません。

つまり40分+紫陽花園(30分~1時間)となり、大体所要時間は1、2時間ぐらいとなります。

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阿弥陀堂のあたりから、「アジサイ苑→」と書かれた標識を追いかけると、谷一面にお花畑が広がります。

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どんどん花を追い求めて谷の奥に入ると、行きは下りでも、戻りは上がり道となり、鑑賞にかなり体力を消耗します。

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山間で気候は麓より冷涼といえど、湿度は相当なもの。

皆こぼれんばかりのアジサイの様に感激しながらも、汗が額に滲ませ、息をはずませている人がほとんど。

三室戸寺などと違い「疲れたから御茶で一服」というわけにも行かず、広い境内を抜けるまで飲食場所はありません。

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とはいえ山一面を覆う極彩色の絨毯は見事です。

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北門を抜けると住職の隠居寺とも言われる三鈷寺に行くことが出来ますが、戻りに要する体力を考えるとなかなか踏み出せません。

こちらの方もすごく眺望が良いと聞いているので、いつか足を運んでみたいものですが。

汗を拭きながら境内を歩いていると、時折チリンチリンとお遍路さんの鈴の音があたりに響きます。

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ここは西国三十三箇所霊場20番札所ですから、下から歩いて山を上ってくる人もいるのです。

境内1廻りぐらいでしんどい、なんて言ったらダメなんだろうな~

道路は稀にすれ違い困難な場所もありますが、苦労してお出かけする価値は十分あるかもしれません。
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テーマ : 花の京都    ジャンル : 地域情報
 2012_07_04


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せれまま

Author:せれまま
犬たちと暮らす会社員。
アクティブ、アウトドアな犬種たちと、大好きな奈良・京都の寺院。折り合いをつけながら一病息災を模索中

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