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平城京左京二坊宮跡庭園 奈良市

Category: 奈良   Tags: 平城京跡  特別史跡  宮跡庭園  

所在は、現在、奈良市三条大路1丁目、旧そごうの前(現在イトヨーカードー)、平城京から見れば西南、長屋王邸のあった場所のほど近くです。

発掘調査では砂利池、建物12棟、塀7条、井戸二基、溝などが出ており、庭園配置が平安京の神泉苑に近いこと、遺構が北宮の一部であることから皇室の公共施設か、長屋王のような皇室縁の施設だったろうと考えられています。

現在の私たちから見れば素朴に見える庭園ですが、導水施設、浄化施設、暗渠、水生植物を育てる施設もあり、庭園建築の先駆け、保存状態も良く貴重な存在です。

nibou05131.jpg

東山を借景にしていたと考えられています。

こういう池を眺めながら、月を見ながら酒宴でもはったのでしょうか?

nibo05131.jpg

<部屋の中から見る>

現在は水は少な目に張ってますが、かつての水位はもう少しあったのでしょうね。

20年ほど前にはただ遺構跡だけが空堀で侘しくあったことを思えば、整美されていてびっくりしました。

nibo05136.jpg

現在階から庭に降りる階段はないのですが、当時はあったのかなあ?(階段は建物裏側についている)

<当時の建物内部復元図(居室?)建物の隅に掲げられています>

nibo05133.jpg

唐風?というのか床には暖かな絨毯が敷かれ、椅子やベッドのようなものもあり、意外と快適そう。

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これなら寒い奈良でも何とか耐えられたかも。

貴族の住まい、または皇居の一部ですから、一般庶民がこんな生活はしてなかったとは思いますが、インテリアとしては今でも使用できそうな感じ。

平安時代などでお姫さまが十二単をどっさり着込んでいるのは寒かったせいもあるし(何しろ布団がわりになるほどですから)、兼好法師が徒然草で「建物は夏を旨とせよ」と言ってたぐらいだから、板の間で寒々した生活を送ってたのだろう、というイメーゾがありましたが、覆りました。


nibo05132.jpg

思い思いに、想像をめぐらしながら散策する人たち
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テーマ : 京都・奈良    ジャンル : 旅行
 2012_06_15


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