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矢田寺 あじさい

Category: 奈良   Tags: 矢田寺  あじさい  

大和郡山市の西、矢田丘陵の中腹にある金剛山寺は、記紀の時代から矢田の里にあるため「矢田寺」と呼ばれてきました。

天武天皇が壬申の乱の戦勝祈願に登られ、即位後勅願によって建立されたのが始まり。

当初の御本尊は十一面観音と吉祥天でしたが、平安時代満米上人がこの寺に入り、地蔵菩薩を本尊としてからは、地蔵信仰の中心地となっています。

長い石段が連なる参道を上がると、沢山のお地蔵さんと、この時期は八千株とも1万株とも言われる、あじさいが迎えてくれます。

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見ごろにはまだ少し早いのですが、普段は入れない本堂が特別拝観出来るのと、初公開といわれる閻魔堂が土日に限り拝観出来るということで出かけてきました(6月9日(土)~6月24日(日)の土・日)

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あじさいはまだ3分咲きぐらい。もう一雨か二雨ぐらいしたら見ごろかも。

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本堂には御本尊の地蔵菩薩立像と、真後ろに「こころみの地蔵」が安置され、脇侍に以前の御本尊の十一面観音と吉祥天女が立っています。十一面観音さんは奈良時代に作られたもので、柔和な顔で優しそう。

御本尊のお地蔵さんは珍しく錫杖を持っていません。これを矢田寺形というそう。

このお地蔵さんは小野たかむらと一緒に地獄に出かけた満米上人が、猛火の中で衆生を救う地蔵菩薩に出会い、現世に戻ってから春日四明神の力を借りて彫り上げたもので、その縁起画が奈良国立博物館にあります(お寺にあるのは多分レプリカだと思う)


そして閻魔王は一言でいうと「巨大」です。閻魔堂の薄暗がりの中、蔀戸から目を凝らすと一番奥にど~んと座しておられました。傍らにいたお寺の人に尋ねると室町時代の頃だそうですが、作者不明。

点前の方には閻魔王のお手伝いする裁判官の十王、奪衣婆が並びます。罪の重さと石を比較するという秤も置かれて、背後には過去の罪を映すという鏡など小道具も揃っています。それを見ると「地獄で仏」に会うためにもぜひお地蔵さんに拝んでおこう、という気分になります。

お寺の人によると十王全てが揃っているのは、とても珍しいそうなので、機会があれば是非。

なんと言っても閻魔堂は「タダ」です!本堂は500円特別拝観料が、別に必要ですが。。。

<外のあじさい園の様子>

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なでしこあじさい

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たまに満開の花を見つけることが出来ます。

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テーマ : 京都・奈良    ジャンル : 旅行
 2012_06_11


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せれまま

Author:せれまま
犬たちと暮らす会社員。
アクティブ、アウトドアな犬種たちと、大好きな奈良・京都の寺院。折り合いをつけながら一病息災を模索中

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