大和七福八宝めぐり

Category: 奈良   Tags: 大和七福八宝めぐり  

「七福神めぐり」というと全国各地いたるところにあり、近畿だけでも京都11か所、大阪5か所、兵庫13か所もあるらしい。

京都などでは成人式の帰りなどに、晴れ着を着たまま皆でパッと福を授かりにお出かけしてちゃうこともあるそう。

奈良はなぜだか1か所だけで、対象になるお寺はあちこちに散らばっています。

どこかのHPでは大和七福神めぐりに必要な所要時間が書かれていたのですが「6,7時間」となっていた。

う~ん、そんなに簡単に回れるものなんだろうか?

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<霊山寺に置かれていた七福神のおきもの> 前に座っている十二支の置物と同様かわいらしいイメージ

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<同じく霊山寺にあった魔除け七福神> 

何故ネギ(?)と一緒にくくられているのだろう?

購入すれば由緒が読めたのかもしれないが…。

ちなみに奈良の大和七福は「福禄寿」が談山神社、「大黒天」が子嶋寺、「恵比寿」が小房観音、「寿老人」が久米寺、「毘沙門天」が朝護孫子寺、「弁財天」が安倍文殊院、「布袋」が当麻寺。最後に大和一ノ宮である大神神社を訪ねて福を倍増しするということだそう。

大和七福専用の台紙があるのですが、持ち歩くのが億劫なので、普通に御朱印を集めてみました。

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確かに「久米寺」「小房観音」「子嶋寺」は橿原市から高市郡にかけて並んでおり、比較的に近い。

「文殊院」と「談山神社」「大神神社」も同じ桜井市ですからセットで回れるともいえます。

が、朝護孫子寺のある信貴山は生駒郡、当麻寺は北葛城郡で少し他と隔たります。

結局全部回るのに2か月ぐらいかかってしまいました。

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お堂の中に沢山安置されていて、ユーモラスなはずの像なのにちょっと怖かった。

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この像は見ていない(と思う)

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<毘沙門天といえばここ、戦の神様として武将たちの信仰も厚かった>

「七福神」といえば高田祟史の「QED」のシリーズで「六歌仙の暗号」という本の中でとりあげています。七福神は呪われているため大学での研究は禁止としている。その謎を解こうとした人が次々謎の死をとげるというストーリー。

確かに六歌仙は謎が多い。なぜ紀貫之が選んだわりに、ほとんど褒め称えていないというよりむしろ、けなし気味で解説を加えていたり、あまり歌が残っていない「喜選法師」「大伴黒主」なども入れています。

七福神の由来は福神とされるわりには、暗い過去を持つ神さまが多い。それがなぜ七福になったんだろう?

何のつながりもなさそうな両者を結びつけて考証しています。

少々強引な感じもしますが「こういう見方もある」ということで読んでみるのも面白いかも。。。

QED 六歌仙の暗号 (講談社文庫)QED 六歌仙の暗号 (講談社文庫)
(2003/03/14)
高田 崇史

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 2012_06_01


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Author:せれまま
犬たちと暮らす会社員。
アクティブ、アウトドアな犬種たちと、大好きな奈良・京都の寺院。折り合いをつけながら一病息災を模索中

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