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吉野山 西行庵

Category: 奈良   Tags: 西行庵  

「西行庵」への道は金峯神社の傍らからうねうねと杉の木立の中へ続いている。

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どんどん歩きたいところだが、地面が濡れていて、足元が悪く滑るため、遅々とした速度でしか進まない。

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すれ違いざまに、1人が足を滑らせてバランスを崩し、ぬかるみに手をついた。

背後から来た人がさっと手を差し伸べ、グループに注意を促しながらゆっくり歩いてゆく。

皆足元はトレッキング用かハイキング用シューズで、リュックに杖、手ぬぐいと「登る」ことを前提とした装い。

「西行庵」へは「しっかり歩く」を前提として装いの方が良いようだ。

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普通のウォーキングシューズ(それもタウン用)の私はこの時点で、体力を消耗。

崩れ落ちそうな斜面を伝いながら、注意深く足を進める。

そういえばここは「修験道」だったんだなぁ、とようやく思い出す。

途中からは木立を伐採したため、見晴らしは抜群だが、あいにく桜の木は一本も見当たらない。

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30分ぐらい歩いたころだろうか。ようやく「西行庵」らしき建物を発見

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途中で「苔清水」と案内板があり、数名が水を汲もうと頑張っていた。

(すごく細い流れのため、芯棒強く待たないとペットボトル半分も溜めることはできない)

「とくとくと落つる岩間の苔清水汲みほすほどもなき住居かな 」

と西行さんは詠んでいるが、バケツ一杯程でも溜めようと思えば、相当な時間粘らないといけないだろう。

simizu0419.jpg

苔清水から100mほどで西行庵に到着。

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庵は写真で見たとおりとても小さい。大体茶室ぐらいの広さだろうか。数名ぐらいでいっぱいだ。

ざっとみて建物は間口2間、奥行き2間というところか。

三畳間、網代天井に、桜の落掛と床柱、蹴込み板、天井までの柱に板を渡した収納棚がつく。

いたって簡素な造りだ。

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生活感は全くなし。いくら修行の一環とはいえ、ここで四季を通じて過ごすのは無理だろう。

手前の斜面に「西行庵跡」とあったため、実際はそちらで起居していたに違いない。

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ポツンと西行さんらしき像が置かれ、お賽銭が床に散らばっていた。

奥千本にあたるはずだが、桜は残念ながらほとんど見えない。

西行さんも心なしか寂しそうだった。
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テーマ : 京都・奈良    ジャンル : 旅行
 2012_04_25


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せれまま

Author:せれまま
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アクティブ、アウトドアな犬種たちと、大好きな奈良・京都の寺院。折り合いをつけながら一病息災を模索中

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