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第九を聴く

Category: 日記  

年末になるとあちこちで演奏される「第九」。

ベートーベン交響曲第九番は、年の暮れの風物詩ともいわれるぐらい日本人に親しまれています。

友人が合唱で歌うというので、誘われて出かけてきました。

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実はこの有名な「第九」。お恥ずかしながら最初から最後まで眠らずに聞いたことがない。

指揮者によって使う版が違ったり、解釈が違うので演奏時間は異なりますが、1時間以上は絶対かかる大曲だ。

これが眠らずにいられようか・・・

(開き直ってはダメだけど)

第1楽章のアレグロはまぁ、なんとか起きていられる。

でも2楽章のスケルツォか、3楽章の変奏曲ぐらいで大体1度はガクッとなってしまう。

4楽章はご存知の「歓喜の歌:合唱付」で、ここは目を覚まして、クライマックスに感動するという聴衆という役割をきちんと果たすことができる。

ベートーベンも気の利いたことに(?)4楽章で1~3楽章の主題をサラッと流しておさらいしてくれるので、私のように聞きそびれた迂闊な客でも十分楽しめます。

もしかしたらこの辺りも人気の秘訣?

とはいえクラッシックの代表的な名曲。

今年こそは全曲通して起きて感動を味わおうじゃないか!と密かに心に誓い、京都コンサートホールに入っていった。

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プログラムによると第九の前に、モーツアルトの「魔笛」序曲が用意されていた。

魔笛はモーツアルトのオペラでも、かなりドラマチックで、ファンタジックで、摩訶不思議なもの。

大体出てくる登場人物が楽しい。

私のお気に入りは鳥刺しパパゲーノ(野鳥の会の会員なのに)。

もちろん存在感がある「夜の女王」も好き。

コスチュームプレイが2人は抜群に楽しいのだ。

もちろん歌う曲も皆が知る名曲で、演じるのは花形の歌手だ。

もちろん2人以外にも大勢のキャラクターがいて、有名なアリアが沢山あり、どこの部分をとっても楽しめる。

序曲は演じられるオペラのエッセンスをきっちり凝縮してある。

なんてこともあり魔笛(10分ぐらい)をしっかり聴いた私は、第九は第1楽章から眠りの国へ。

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<正面玄関から螺旋のスロープを登りながら2階の受付へ。柱は上部に行くほど太い>

<スロープの壁には、それまで演奏に訪れた指揮者の写真の掲示がある>

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ハッと目覚めると、ほぼ1楽章の終り部分だった。

(コンサートでは大抵一度中休憩があるのだが、今回はなかった)

隣でしっかり聴いていたであろう、奥様たちの視線が痛い。

でもそのおかげで、普段は半分寝ている2楽章と3楽章がゆったり聴けた。

隣や客席を見ると、眠りに誘われている人を多数見かけた。

特に3楽章は瞑想的な緩除楽章と呼ばれるくらい、ゆっくりした曲の変奏なので、つい眠りに誘われてしまうのだ。

4楽章は、さすがに皆起き上がって、割れんばかりの拍手喝采のうち終了した。

拍手が途切れないので、アンコールで何か小品でもやってくれるのかな?と期待したが何もなかった。

あんなに長い演奏では指揮者もオケも、歌手たちも疲れるだろうから仕方あるまい。

今年もやっぱり眠ってしまった。。。

来年こそは眠らないよう頑張ろう。
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テーマ : 京都    ジャンル : 旅行
 2010_12_18


Comments

 

やっぱり寝ましたね(笑)
第九は何回か演奏しましたが、3楽章が一番好き、
4楽章は肌に合いません。
弾いていて興奮はしますが。
スズまま  URL   2010-12-20 08:26  

 

スズまま>


本当にいつも演奏している人や、1楽章からスタンバイしている合唱団にも、指揮者にも、ベートーベンにも申し訳ない…と思いつつ寝てしまいます。
この時期に多い音楽「メサイア」とか「レクイエム」とか宗教音楽系も、一度は眠りに落ちることが多いです。
3楽章は確かに流麗な旋律が響いて気持ちが良いですよね。
弾く側になったら意識が変わりそうだわ。
せれまま  URL   2010-12-20 09:21  

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