燈花会会場の廻り方として、人の流れをスムーズにするためか一応順路表示がでている。
まず登大路を真っ直ぐ上がり、興福寺会場へ
<興福寺 五重塔と東金堂>
境内を抜けて五十二段階段を下り猿沢の池へ
<猿沢の池>
興福寺が行う放生池として、天平21年(749年)に造られた人工の池
一巡りしたら、春日大社参道に戻り、文豪たちが愛した江戸三(旅館)の傍らを抜けて浮見堂を目指す
<江戸三 円相窓にうつる陰>
<浮見堂>
大正5年に建てられ、現在の浮見堂は平成6年の再建。神仏とは何ら関係はないけど観光名所として人気
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浮見堂周辺は人が多いためか、原則一方通行になってます。
橋を渡ってしまうと後戻りできず、細い踏み段を通り、そのまま浅茅が原会場へ
<浅茅が原会場>
春日大社一の鳥居から先に続く参道の右手(南側)に広がっている。
普段は名前の通り物寂しい雰囲気だが、このときはライトアップして幻想的な光景に。
鬼婆が出てくる「浅茅が原」は江戸のかたわらで、こちらとは何ら関係は無い。
すぐ前が「奈良仏教美術資料研究センター」
仏教美術に関連する調査研究資料の作成・収集・整理・保管、しばらく耐震補強工事のため閉館してましたが平成23年8月3日から一般公開されてます。
左右対象で、飛鳥時代から鎌倉時代にかけての伝統的な建築様式を取り入れる一方、窓にはイスラム風の意匠も。構造・意匠に東西の要素を巧みに取り入れた明治中期を代表する近代和風建築として高く評価されています。
誘導に従うと浮雲園地、春日野会場へつながります。
まず登大路を真っ直ぐ上がり、興福寺会場へ
<興福寺 五重塔と東金堂>
境内を抜けて五十二段階段を下り猿沢の池へ
<猿沢の池>
興福寺が行う放生池として、天平21年(749年)に造られた人工の池
一巡りしたら、春日大社参道に戻り、文豪たちが愛した江戸三(旅館)の傍らを抜けて浮見堂を目指す
<江戸三 円相窓にうつる陰>
<浮見堂>
大正5年に建てられ、現在の浮見堂は平成6年の再建。神仏とは何ら関係はないけど観光名所として人気
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浮見堂周辺は人が多いためか、原則一方通行になってます。
橋を渡ってしまうと後戻りできず、細い踏み段を通り、そのまま浅茅が原会場へ
<浅茅が原会場>
春日大社一の鳥居から先に続く参道の右手(南側)に広がっている。
普段は名前の通り物寂しい雰囲気だが、このときはライトアップして幻想的な光景に。
鬼婆が出てくる「浅茅が原」は江戸のかたわらで、こちらとは何ら関係は無い。
すぐ前が「奈良仏教美術資料研究センター」
仏教美術に関連する調査研究資料の作成・収集・整理・保管、しばらく耐震補強工事のため閉館してましたが平成23年8月3日から一般公開されてます。
左右対象で、飛鳥時代から鎌倉時代にかけての伝統的な建築様式を取り入れる一方、窓にはイスラム風の意匠も。構造・意匠に東西の要素を巧みに取り入れた明治中期を代表する近代和風建築として高く評価されています。
誘導に従うと浮雲園地、春日野会場へつながります。
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