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虹の橋

Category: 未分類  

セレナが亡くなって1ヶ月ほど経ちました。

年齢的には大往生だったとはいえ、亡くなった原因は老衰というより、7月に入ってから膵炎になり食べ物の摂取が困難になったからでした。

よくぞここまでと思うほどセレナは頑張りました。

去年のお盆過ぎ大きな痙攣発作を起こしその後起立不能となり寝たきり生活となりました。

おそらく基礎疾患に真性多血症があり、そこからくる神経障害、意識障害ということでした。

セレナの赤血球数、ヘモグロビン濃度、ヘマットクリット値(PCV)は正常値の1.5倍ぐらい。

超ドロドロ粘性の血だからあちこち詰まりやすく、循環障害が起きやすいのです。

大体発作が起きるときはPCV80以上(正常は35~55位)あるでしょうか。

多血症は瀉血が効果的なんですが(大昔の治療みたいですね)、ドロドロ度合がひどいと注射器内ですぐ凝固してしまうので、血液が引けないんですよね。

(本当に見てる目の前で固まってゆき、注射器がすぐ使えなくなります、血小板も多いし凝固能がおかしいようです)

そうなるとひたすら点滴輸液ということになります。

大発作以降は脳に障害が残り強直性痙攣発作が度々起こるようになりました。

一日何度も起き30分以上経っても収まらないことも多く、鎮静剤を打ってもらうこともしばしば。

褥瘡が出来ては少しマシになりまた出来ての繰り返しで、膀胱炎にも悩まされました。

多血症は合併症で感染症がしばしば起きるのです。

腎機能不全もあり満身創痍という感じでした。

腎機能不全が出てきてからは抗がん剤治療を止めてしまい、ほぼ毎日輸液と創の治療のため通院しました。

セレナの居た大きいケージは掃除して綺麗にしてあるのですが、今は空のままです。

なんとなくまだ居てるような気がして、ついついそちらを見てしまう癖が抜けません。

IMG_6116.jpg

介護生活はきれいごとでは済まなくて戸惑うことばかりでした。

諦めが悪いがためにより苦しめているのではないかと自問自答することも。

でも寝たきり生活だからこそ知った楽しみや分かち合えたこともありました。

セレナが不自由な思いをして大変な中でもずっと頑張ってくれたのは、そんな日々の中でも同じように感じてくれたのかもしれません。

今は伸び伸び天国で走ってることでしょう。

どうぞ幸せでありますように、そして本当にありがとう。
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テーマ : わんことの生活    ジャンル : ペット
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せれまま

Author:せれまま
犬たちと暮らす会社員。
アクティブ、アウトドアな犬種たちと、大好きな奈良・京都の寺院。折り合いをつけながら一病息災を模索中

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