心臓は全身に血液を送り出すポンプの働きをしており,その中は左心房,左心室,右心房,右心室の 4 つの部屋に分かれています。

左心房と左心室,右心房と右心室の間には血液が逆流しないように弁があり,それがそれぞれ僧帽弁と三尖弁という名前がついています。

健康な犬の心臓の血流の流れは1方向だけで動脈は動脈、静脈が静脈で左心房、右心房で綺麗に分かれているのですが、僧帽弁や三尖弁という膜が上手く閉まらなくなると、動脈と静脈が交じり合うようになります。

心エコーという検査があり、その検査では静脈と動脈の流れが色づけされ心臓の中を流れる血流の流れを、わかりやすく画像で見ることが出来ます。

セレナ9か月


その検査では「え、いいの?」と思うぐらい静脈と動脈の血液が逆流し入り混じって複雑な模様を作り上げていました。

この2つは合併しやすいのだそう。

2つ合併すると肺での静脈交換も上手くゆかなくなり、肺が鬱血傾向になり呼吸が困難になってきます。

激しい運動をしたり興奮したりすると、一時的に酸素が沢山必要になると、需要に供給が追いつかないことがあり、それが失神発作となるようです。

運動をした後とか、排便でいきんだときなど血流の流れが盛んになったときに起きやすいようです。

でもセレナの心臓の肥大はそれほど進んではいなかったし、胸水も腹水も溜まっていないので、ステージとしては2(自覚症状がある)レベルで、重篤ではありません。

肝臓や腎臓にも異常が出ることが多いのですが、幸いどちらの臓器の陰影もしっかりしており、機能も問題ない様子でした。

とりあえず今すぐどうこうという状態ではありません。

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テーマ : 老犬との日々    ジャンル : ペット
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Author:せれまま
犬たちと暮らす会社員。
アクティブ、アウトドアな犬種たちと、大好きな奈良・京都の寺院。折り合いをつけながら一病息災を模索中

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