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「金光坊」は戸惑いながらも、己に課されている期待を担い役目を全うしなければ…と思い、三月の彼岸の中日に、十一月の渡海を正式に発表しました。

これまで侍僧として渡海の儀式に七回出席した金光坊は誰よりも儀式に詳しかったので、関係者に順序次第を説明しました。

十七歳の弟子僧侶清源が傍らでそれを記録し、その姿は渡海の時に同じように記録を務めた二十七歳の自分に重なって見えました。

清源もまた自分と同じ運命をたどるのであろうかと考えると、痛ましい気持ちがこみあげてくるのでした。

fudaraku10286.jpg
<境内にたつ観音と地蔵菩薩>

発表した以上は、心構えをしなければなりません。

金光坊は、過去に渡海した上人たちの心情に思いを馳せました。

どういう思いで皆海を渡ったのであろうか。

fudaraku10284.jpg

<お堂の裏手にある山を登ると、渡海上人たちの墓標があります。道標がみつけにくいためか昼なお薄暗い森で人気はほとんどない、道もけもの道のよう…>

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犬たちと暮らす会社員。
アクティブ、アウトドアな犬種たちと、大好きな奈良・京都の寺院。折り合いをつけながら一病息災を模索中

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