病院をそっと抜け出した後、先輩たちは、24時間営業の「吉野家」で「申し訳ない」と謝ってくれました。
今、思えば決行できなくて結果的に良かったと思います。
牛丼を食べた後、友人や先輩たちと別れ、予約していた「深泥池」の友人宅へ行き、講義の時間まで仮眠することにしました。
<岩倉から鞍馬、貴船へ至る道>
友人は別の場所で「お泊り」だったため、事前に鍵を預かっており、変な時間に訪れても気兼ねは不要でした。
肝試しは未遂に終わったものの、夜更かしですっかりくたびれ果てた私は、タクシーに乗ろうと手をあげました。
ほどなく1台が前に停車し、友人のマンションがある「深泥池」を口にしたところ、
タクシーはいきなりバタンと扉を閉め、そのまま走り去ってしまいました。
一瞬あっけにとられ「乗車拒否?!もう腹立つなあ」と思い、地面を蹴りつけました。
その場所から深泥池までは数キロもなかったため、きっと「もうからない客」と思われたのでしょう。
そして再度手をあげようとして、ふと思い出しました。
夜間「深泥池」行きを依頼した客は、タクシーに乗車拒否される…という言い伝えを。
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今、思えば決行できなくて結果的に良かったと思います。
牛丼を食べた後、友人や先輩たちと別れ、予約していた「深泥池」の友人宅へ行き、講義の時間まで仮眠することにしました。
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友人は別の場所で「お泊り」だったため、事前に鍵を預かっており、変な時間に訪れても気兼ねは不要でした。
肝試しは未遂に終わったものの、夜更かしですっかりくたびれ果てた私は、タクシーに乗ろうと手をあげました。
ほどなく1台が前に停車し、友人のマンションがある「深泥池」を口にしたところ、
タクシーはいきなりバタンと扉を閉め、そのまま走り去ってしまいました。
一瞬あっけにとられ「乗車拒否?!もう腹立つなあ」と思い、地面を蹴りつけました。
その場所から深泥池までは数キロもなかったため、きっと「もうからない客」と思われたのでしょう。
そして再度手をあげようとして、ふと思い出しました。
夜間「深泥池」行きを依頼した客は、タクシーに乗車拒否される…という言い伝えを。
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